皆さんこんにちは。

今回は「中近東ブロック会議」についてご紹介します。

この聞き慣れない「中近東」とは・・・・・。

中近東→中国地方、近畿地方、東海地方の意味（頭文字ですね☆）

まぁ簡単に言うと、

『近所の人らが集まった会議』 です（笑）

主な内容としては、
各消協の活動報告をしたり、
問題提起をし、みんなで話し合ったりする場所だそうです。

7月24日、その会議に出席していただいた梶川さんに、取材をお願いしました。

（以下出席者より）

今後の松消協の参考のためにも、他の消協が１年間どのような活動や取り組みをしているのか、
さらに今、松阪消防が抱えている「非番召集の方法」について、他の消協の意見を聞きたく参加しました。

 

雰囲気にあっては、
中近東各単協の役員が1名〜2名参加していたのですが、
質問をすると全員んが親身になってその問題点について検討してくださり、
とても素晴らしかったです。

各単協が抱える様々な問題点を、
法的根拠から、
進むべき道の選択肢を即答で助言いただき、
まだまだ自分の知識不足を痛感しました。
更に他の各単協が、
職場の問題点の会議等に、
消防幹部や市役所と合同で会議を開き改善していってる点を聞き、
松消協もこのような位置づけになれるよう、
努力していきたいと感じました。

今回このような会議に参加させていただき、
本当にありがとうございました。
各単協役員のみの出席ではありましたが、
来年は是非会員の皆さんにも聞いていただきたい内容でしたので、
ぜひ参加しみてください！

中近東ブロック会議H27.7

（取材者　梶川泰さん）

県内にとどまらず、もっと大きな規模で、
協議会のスゴさというものを感じられた梶川さん。
きっと素晴らしい経験になられたことと思います。

皆さんも素晴らしい経験をするため、
少し勇気を出して、
次回、是非参加していきましょう☆

広報部